ネクストリーはうるさいってホント？nextryの静粛性の評判を口コミを元に解説！

日本国内メーカーで安いタイヤといえば、ブリヂストンネクストリー。

ただ、「ネクストリーは値段が安いからうるさいの？」と心配されている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ネクストリーを実際に使っている、または、使ったことがある人々の口コミをまとめてみました。

良い口コミも悪い口コミもネクストリーがうるさいか、うるさくないかを判断する為には、必要ですからね。この機会に知っておきましょう。

ネクストリーとは

ネクストリーはブリヂストンが販売している低燃費タイヤです。スタンダードタイヤに位置付けられてはいますが、基本的な走行、つまり走る・曲がる・止まるといった車のタイヤに必要な基本性能は確保しています。低燃費タイヤなので燃費性能の高さとウェット性能にも期待できるでしょう。

ネクストリーの魅力は性能面の良さというよりもその値段の安さにあります。安価なものが多いアジアンタイヤと比較してもネクストリーは最強クラスの安さなんです。

ブリヂストンなのにアジアンタイヤ並みに安くて、それでいて基本性能もある…ネクストリーを簡単に説明するとこういう言葉が合いますね。

では、なぜネクストリーがうるさいと言われているのか？ここではその理由を解説していこうと思います。

うるさいと言われる理由として以下の4つが挙げられます。

値段が安いのは買う側からしてみればメリットですが、それと同時になぜ安いのか…と不安になるものです。

基本性能はあるものの、静粛性を犠牲にすることで販売価格の安さを実現していると考える方も少なくないでしょう。

ネクストリーはブリヂストンのスタンダードタイヤ、つまり標準的な性能をもつタイヤです。

標準的な性能であることから、静かなタイヤ…というよりもうるさいタイヤなの？という印象をもたれやすいのではないでしょうか。

ブリヂストンネクストリーは国内タイヤメーカーの製品ですが、生産国は日本国内だけではありません。この生産国の違いが3つ目の理由です。

ネクストリーの主な生産国は、「日本、台湾、ベトナム、タイ」になります。そのためブリヂストンではあるもののアジアンタイヤだと言えるかも知れません。

アジアンタイヤの品質は10年前の日本製と同等とも言われているため、ネクストリーの静粛性に関しても「うるさいのでは？」という疑念を抱く人も少なくないです。

ネクストリーの口コミを調べると、良いもの悪いもの両方がでてきます。それぞれご紹介しているので確認していきましょう！

乗った感想は、至って普通です。うるさくもなく、すごく静かでもない感じ。街乗りメインなのでこれで十分。。

安いタイヤによくあるロードノイズやぐらつきなどもなかったです。コスパ重視ならおすすめします。

高級コンフォートタイヤとの2択で悩みましたが、これでも十分静かでした。

ヨコハマエコスES31から交換しました。比べるハンドリングは変わらなかったけどロードノイズはうるさくなってしまった。

値段が安いので、グリップとロードノイズはそれなり。

このように、良い悪い両論ありますが件数はプラス評価の口コミが多く、マイナス評価の口コミは少なかったです。

ネクストリーの静粛性について口コミをご紹介してきましたが、結論は「うるさいタイヤではない」と考えて良さそうです。

すごく静かなタイヤではありませんが、口コミでは、「普通」「気にならない」といった感想が多く見られました。

うるさいかも…そう心配されている方はご安心を。ネクストリーは普通にうるさくないタイヤですよ！

今回はネクストリーを実際に使った人々の口コミから、乗り心地について解説してきました。

結果、ネクストリーの静粛性の感じ方には個人差があるようですが、うるさいと感じる方は少数なので静粛性のこだわりが非常に強い方でなければ値段も安いし、おすすめですよ！